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BOOK

縄文人から「融合民族」へ想定する補足


:please google search by yourself

・常に縄文の遺伝子とは相反する血筋で結ぶことで「融合民族」とします。
・この時に異なる三形体の血筋が誕生すると、一世代ごとに各血筋が反転して
 縄文系血筋を受ける所帯は隔世の「二世代一組で一世代」とする制度とします。

交雑
 交雑は「ま交」ぜる「ま雑」ぜるという同音同意の二字熟語です。
 同様に「ま混」ぜる「ま間」の漢字は「ひそか間」とも読ませており
 最初の「あひだ間」の世代から次の隔世代へと縄文の代表血筋を繋ぎます。

孫(ひこ)
 古代で扱う男性「ひこ」の音には「子の子」である隔世代を意味する
 孫の漢字を当てられているはずですが、ある時期の再編成後には
 「まご」を流通させ、後に定着します。

妹背(いもせ)
「まとも正面」に向かい合う異なる血筋同士の状態を「せ背」と認識し
「妹と兄」が、その融合すべき一世代目の相手同士だとすると、代表世代の
「姉と弟」とで二世代目となるのが定められた男女の関係、即ち各夫婦です。
 二世代を一組にまとめて「いもせ妹兄」とも言う、補足説明とします。

 その他、下記の各巻には個別にリンクを貼ってありますが
いくつかの辞書サイトがありますので、ご自身で検索してみて下さい。
まさか正哉

∴ 縄文のひかり ∴
超難解な読物「縄文海洋民族幻想」
 各巻は上から順にお読み下さい。
 
■ 一定義で理解できる: 海の巻
■ 暗算的に理解すべき: 地の巻
■ 古代言語体系の想定: 天の巻

BLACK HOLE by geomonji