@/Iroha.nobody.jp/ 五十音の分析 |
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海の「あいうえお」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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天と地の交差による言語体系
「天」の変動を地の「ね根」に交差し、これらを各「ね音」として認識します。
漢字の音読、カタカナ語にも対応する現在使用する五十音表とは根本的に異質なものです。 別頁に説明する作用概念に対応する各「ね音」をもとに、この「かな一音」を連ねた言語が天変地異の作用をもつことになります。 |
・構成
基本的構成音は「わ」「を」を除いた二組の相対的な四十五音であり、ここでいう五十音は二組の四十五音が「わ」「を」以って一つに統合されたものとします。 ・基本 天変地異、総じて「天」の意向を「地」に取り次ぐ役目を致します。 ・文法 同様に上から下に作用する順に連ねて、変化の状態を形容します。 ・濁音 その「一音」がもつ作用の最初の段階を示します。 ・連音 二組の四十五音の相対的反意が両立して「ども」ると、もとに「もど」る作用を示す場合があります。 <例> みみ、とと、かか、ちち、はは、ほほ、もも、たた、等 平成15年5月 記
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